ふるさと納税に係る指定制度
おはようございます。松井味噌スタッフの進藤です。
今回はふるさと納税についてのお話です。
居住地にかかわらず寄附ができる「ふるさと納税」。確定申告をすると、寄附した金額の一部が所得税や住民税から控除されます。条件はありますが、ワンストップ特例制度を活用すれば確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けることができます。
自治体によって豪華な返礼品が受け取れることで話題になっていますが、自治体同士の高額返礼品合戦が問題視されております。
当社のロングセラー商品 松井農場ごまドレッシング、えんとつ町のプペルコラボごまドレッシングの2種も返礼品として参加させていただいているのですが、6月からの法改正の影響か今月は駆け込み需要で多くの方に返戻品として選んでいただいております。※金額は寄付額です。
具体的には2019年6月1日よりふるさと納税に係る指定制度が創設され、以下の基準に適した自治体を総務大臣がふるさと納税の対象として指定します。
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1.寄付金の募集を適正に実施する地方団体
2.(1の地方団体で)返礼品を送付する場合には、以下のいずれも満たす地方団体
・返礼品の返礼割合を3割以下とすること
・返礼品を地場産品とすること
(出典元:ふるさと納税に係る指定制度について/総務省)
ふるさと納税サイト ふるさとチョイス えんとつ町のプペル ごまドレッシング
ふるさと納税サイト ふるさとチョイス 松井農場ごまドレッシング
兵庫県明石市は6月1日以降、ふるさと納税の対象となる団体として指定されております。
当社のほうは6月からも変わらず、兵庫県明石市で製造したドレッシングで参加させていただきますので、引き続き宜しくお願い致します。